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2008年03月29日

「乱 (映画)」黒澤明監督作品です!

『乱』(らん)は、1985年に公開された黒澤明による映画作品である。日本とフランスの合作。黒澤監督の第27作目であり、時代劇としては最後の作品となった。架空の戦国武将・一文字秀虎を主人公にその晩年と3人の息子との確執、兄弟同士の擾乱を描く。毛利元就の「三本の矢」の逸話も取り入れてはいるが、物語の骨格はウィリアム・シェイクスピアの悲劇『リア王』である。黒澤は『乱』を自分の「ライフワーク」と位置づけ、また「人類への遺言」でもあるとしている。

【あらすじ】
戦国時代を生き抜き、3つの城を抱える領土を維持した一文字秀虎。ある日突然、秀虎は家督を3人の息子に継がせ、自身は隠遁する決意を客人たちの前で告げた。彼は3本の矢を手に取り、「1本の矢は折れるが、3本束ねると折れぬ」と言いながら、息子たちにお互い助け合いながら一文字家を繁栄させるよう説いた。しかし、父親思いの三男・三郎は、70歳になる父親に対峙し、「父上は馬鹿だ。耄碌したのか。息子達が助け合うなどとは考え難く、血で血を洗う事態になるだろう。」と父親の甘さを戒め、3本の矢を力ずくでへし折ってみせた。

客人たちの前で愚弄されたと感じた秀虎は、三郎とその重臣である平山丹後をその場で追放した。客人の一人である別の国の主・藤巻は三郎を気に入り、三郎を婿として迎え入れることを思案した。一方、秀虎の残る2人の息子にかける期待は、思いのほか早く裏切られることとなる。

太郎の奥方である楓の方は、親兄弟を秀虎に殺された恨みを抱いており、太郎を巧みに動かして秀虎の失墜を画策する。隠居した身とはいえ忠実な家来を抱え、城の中で未だに影響力を持つ父親に対し、太郎は、今後は自分が領主なのだから、一切の事は自分に従うようにと迫る。太郎の強行な姿勢に立腹した秀虎は、家来を連れて次郎の元に赴くが、次郎は「家来抜きであれば秀虎を迎え入れる」とそっけなく告げる。家来を見捨てることなど出来ない秀虎は、家来達と野をさまよう事態に陥ってしまう。

監督 黒澤明
製作 セルジュ・シルベルマン
原正人
脚本 黒澤明
小國英雄
井出雅人
出演者 仲代達矢
寺尾聰
根津甚八
隆大介
原田美枝子
音楽 武満徹
撮影 斎藤孝雄
上田正治
配給 東宝
公開 1985年6月1日
上映時間 162分
製作国 日本・フランス
言語 日本語


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
posted by abelu at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画雑学集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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